企業理念PHILOSOPHY OF DX
Philosophy of DX
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お客様に最高の安心と満足を提供します。
目に見えない「情報」を確実に消去することで、お客様に「最高の安心と満足」を提供することが当社の使命です。
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会社と共に社員全員が成長し豊になります。
会社の永続的な発展とともに、全ての社員が人間としての成長を実現し豊かさを手に入れます。
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社会的に存在価値がある会社になります。
情報機器のリユース・リサイクルビジネスを通して、商品の長寿命化及び資源の再利用を促進し、「地球環境の保護」に貢献します。
ティーズフューチャーのサステナビリティ宣言SUSTAINABILITY
急速に変容する世界において、多くのステークホルダーが個々に抱える課題を乗り越え、持続可能な未来、新たなステージに進もうとしています。一般企業においても、ビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、組織、プロセス、企業文化、風土を変革し、競争上の優位性を確立するため、広くDXの推進が求められています。
株式会社ティーズフューチャーは、「社会があり、お客様があるから我々がある」という基本理念に基づき、「お客様」「社員」「社会」への3つの想いを軸とした企業理念を掲げ、ITAD業界の改革に挑戦し続け、持続可能な社会の実現に貢献するため、自らの企業価値の向上に努めてまいります。
企業が持続的に成長するためには、社会、お客様からの支持が大切であり、当社は全てのステークホルダーの皆さまとの信頼関係を基盤にこれからも事業を拡大、地球環境と情報化社会のあるべき姿を創造することで、自らの社会的責任を果たしてまいります。
株式会社ティーズフューチャー代表取締役 安川 鋼
DX推進に関する取り組みEFFORTS TO PROMOTE DX
ティーズフューチャーの掲げるDX戦略
株式会社ティーズフューチャーでは、「お客様に最高の安心と満足を提供すること」「会社と共に社員全員が成長し豊かになること」「社会的に存在価値がある会社になること」この3つの企業理念を掲げ、更なる企業価値の向上と成長を実現するため、中期経営計画にて「DXによる完全な差別化と合理化」を基本戦略のひとつに掲げ、DXに対応したITやデジタル技術、データ活用の実践を推進しております。
DXによる合理化
生産性の向上PRODUCTIVITY
長年の運用により複雑化、非効率化した社内業務・社内システムにおける様々な課題を新システムに統合することにより解決し、全ての業務と作業の合理化及び生産性の向上を追求していきます。
働き方の多様性を推進DIVERSITY
業務のリモートオンライン化、証憑・契約書・マニフェスト・印鑑の電子化、ペーパーレス化など、多様で柔軟な働き方ができる仕組みの構築を推進していきます。
データの可視化VISUALIZATION
ビジネスインテリジェンスツール毎に散在しているデータを統合し、可視化するためのダッシュボードを構築。効果的なマーケティング分析ができるデータマネジメント環境を実現していきます。
DXによる差別化
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POINT 01
基幹システムのフルリニューアル開発計画を推進し、トレサビリティシステムの刷新による更なるセキュリティ体制の強化、利便性の向上など、レガシーシステムからの脱却を図っていきます。
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POINT 02
DXを活用したソリューションサービスの展開を推進し、お客様や社会の抱える課題やニーズに対し新たな価値を創出していきます。
提供サービス例
ROCS(Remote Onsite Crush Service)
“セキュリティの担保”と”業務効率化”を両立した記憶媒体の破砕処理をDXにより実現したサービス
DX戦略推進のための体制PROMOTION STRUCTURE
株式会社ティーズフューチャーでは、代表取締役社長をトップとする経営陣参画の経営会議をDX推進機関と位置付けております。経営会議で策定され取締役会にて承認されたDX戦略に基づき、各事業部にて施策を実行し四半期毎に実施状況及び目標達成状況のモニタリングを行っております。
また、中期経営計画において全社的なKGIとして、売上目標値、営業利益目標値、営業利益率目標値を定め、月次で進捗の管理を行っております。
最新の情報処理技術を活用するための環境整備の方針ENVIRONMENTAL IMPROVEMENT
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長年の運用により複雑化、非効率化した社内業務・社内システムにおける様々な課題を新システムに統合し、新しい技術に対応できる基盤を構築していきます。
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新システムの基盤をクラウド上に構築することで、可用性、拡張性を担保いたします。
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DX戦略推進において重要なポジションとなる情報システム部門の人材の能力引上げと継続的リソースの確保(採用・育成強化)に注力していきます。