―PC寄贈プロジェクト「架け橋」―
株式会社ティーズフューチャー（代表取締役 安川 鋼）は、2024年3月2日（土）、福岡県北九州市の児童養護施設（社会福祉法人 カトリック社会事業協会 聖小崎ホーム 竹山 公浩 施設長）にて、PC寄贈プロジェクト「架け橋」による寄贈セレモニーを執り行いました。
PC寄贈プロジェクト「架け橋」とは、昨今の社会課題である、教育格差の要因となっている「子どもの貧困」、温暖化の要因である「CO₂排出」、ESG/SDGsの共通課題である「経済価値と社会的価値の両立」の 解決支援のため、2023年7月にスタートした新たな取組みです。
当日の寄贈セレモニーには、日頃から社会福祉政策に力を注がれている北九州市出身の大家 敏志 自民党参議院議員も同席されました。
（大家 敏志 参議院議員） （代表取締役 安川 鋼）
寄贈先である聖小崎ホーム様では、2才～20才までの子ども達の日常生活のサポート、「自立」に向けた支援が行われています。高校受験を控えた年頃の子もいる中で、施設には子ども達が自由に使えるＰＣは元々2台しかなく、子ども達が譲り合ってＰＣを使用している状況で大変お困りであったようですが、今回の寄贈によって子ども達がゆとりをもってＰＣを使用できるようになりました。聖小崎ホームのスタッフの皆様と子ども達には大変喜んでいただき、終始和やかな雰囲気の中でセレモニーが進められ、有意義な時間となりました。
（子ども達に向けた、当社の社員によるPCレクチャーの様子）
なお、寄贈プロジェクト「架け橋」は、その名の通り寄贈PCをご提供くださる企業様があって成り立っているプロジェクトでございます。
このたびの寄贈は、某大企業様が寄贈PCをご提供くださいました。改めまして、感謝申し上げます。
当社は、今後も引き続き、リユース・リサイクル事業を通じた多角的な取組みにより、社会へ積極的に貢献して参ります。
PC寄贈を希望されている企業様、PC受贈をご希望の非営利団体様からのお問合せは 下記から受け付けております。
【本件に関するお問合せ先】
株式会社ティーズフューチャー
管理部
電話：050-5530-6424
FAX：03-5550-5222
Emal：press @tsfuture.jp
PCの共同寄贈PC寄贈プログラム「架け橋」
